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運転席ハンドル下のカバーを外します。4つのネジでとまってますので、とりあえず＋ドライバーを用意します。 |
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ハンドル右下に2箇所、ネジがとまってます。 |
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ハンドル左下にも同様にネジがとまってます。 |
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4箇所のネジをとるとカバーを外す事が可能になります。カバー底に手をいれ手前に引っ張ってやると取れます。四方、クリップでとまってますので、少し力入れ気味で引っ張ってください。 |
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開けたらすぐ目の前、内部の真ん中にねずみ色の四角い箱、リレーがあります。わからない場合はウインカーを点滅させれば、カチカチ音がしますので、音を聞き取りながら判断してください。 |
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リレーは上下クリップ状になってますので、上下を指で押さえつつ、引っ張って取ってください。リレーをとりますと車側に乳白色のコネクターが出てきます。 |
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これがリレー裏側です。3つの端子にそれぞれ、左＞B 真ん中上＞L 右＞Eとなっております。これの代わりにハイフラッシャーの配線を差し込みます。ここで注意点が、リレー裏の表示と車側のコネクタを合わせて装着して下さい。画像ののとおり、左＞Bなら車本体のコネクタへはB＞右 L＞真ん中上 E＞左もしくはボディーアースに装着してください。 |
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配線完了です。画像ではEを車側コネクターに装着しておりますが、本来はボディアースに装着するものですので、ギボシ端子をお持ちの方はコネクタへ、無い方はコネクタ付近のボディアースへ装着して下さい。
ハイフラッシャー箱に「ボディアースはダメ！」と掛かれてますが、バイクの場合塗装が厚い為、ボディにアース線を引っ付けてもアースが取れないという意味ですので、車に装着の場合はボディアースから取ってください。 |
